オルビスのクレンジングリキッドの全成分と安全性チェック

【全成分表示】DPG、水、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジイソステアリン酸PEG-12、ステアリン酸PEG-45、グリセレス-12、イソステアリン酸PG、シクロペンタシロキサン、プロパンジオール、グリチルリチン酸2K、セリン、グリシン、アラニン、ヒアルロン酸Na、ローズマリーエキス、BG、クエン酸、クエン酸Na、トコフェロール

オルビスクレンジングリキッドの成分

オルビスクレンジングリキッドの成分:保湿剤

読んで字のごとく、保湿をするための成分です。

大きく「皮膚に水分を取り込んで乾燥を防ぐもの」と「皮膚に膜を張って水分が逃げるのを防ぐもの」のふたつに分かれていますが、大まかに言うと化粧水は前者、乳液やクリームが後者にあたります。

DPG

「プロピレングリコール」を脱水縮合することで得られる成分です。

肌に対してサラッとした手触りでありながら保湿能力に優れているとともに、BGと同じく製品の保存性を高めるので、様々な保湿成分と組み合わせて保湿効果を高めたり、感触の改善を目的として配合されることが多いようです。

安全性〇

皮膚への刺激やアレルギーについての報告がないことから、安全性は高いと言えます。しかし、眼球に対する刺激については若干認められており、目に入らないように注意が必要です。

BG

ブチレングリコールというのが正式名称のこちらは、保湿効果と抗菌効果に優れているため、多くの化粧品の基剤として使用されています。

吸水性が高く、保水効果もあるため水とよくなじんで表皮の角質層に潤いを取り込んでとどめておくという効果があります。
石油由来と植物由来とに分かれており、石油由来は安定性が高くて安価に作ることができるので、多くのプチプラコスメに配合されています。

使い心地はさっぱりしているので、保湿効果が高いからといってねっとりしないというのがよく選ばれるポイントにもなっています。

抗菌効果も高いことから、防腐剤としての使用も多くされています。

安全性◎

長年にわたって様々な化粧品に使われていますが、こちらに対するアレルギーの報告はなく、非常に安全性が高いと言えます。

ヒアルロン酸Na

グリセリンなどと一緒に配合されることが多い保湿剤です。

肌なじみのよさと、使い心地のよさが多くの化粧品開発者に重宝されている理由の一つです。肌によくなじみ、水分をよく取り込むのですが、単体では効果を長時間発揮できないことから、他の保湿成分と一緒に配合されることが多いです。

安全性◎

安定性も高く、アレルギーの報告や肌への刺激も心配ありません。

セリン

天然保湿因子の40%を占めるアミノ酸の中でもっとも比重を占めている非必須アミノ酸です。皮膚のたんぱく質に水分がくっつきやすくなる保湿効果が特に高く、皮膚に柔軟性や弾力を持たせる効果があります。

また、ターンオーバーを促してくれる作用もあります。

安全性◎

もともとヒトの中にある天然因子であることから、アレルギーや刺激の報告もなく、安全性が高い成分です。

アラニン

セリンと同じく天然保湿因子の40%を占めるアミノ酸に分類されます。

角質の保湿効果を向上させるために他のアミノ酸と一緒に配合されることが多い成分です。

安全性◎

天然保湿因子の一種であることからも、アレルギーや刺激の報告もなく、安全性が高い成分です。

ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン

シリコン油の一種で、つやのある保護皮膜を作る効果があります。撥水性も高く、多くのスキンケアやヘアケア用品に配合されています。

安全性◎

刺激もなく、アレルギーや毒性についても心配がありません。

グリセレス-12

ヤシ油と石油から合成できる保湿剤、増粘剤です。

化粧水をはじめ、多くのスキンケア用品やヘアケア用品に配合されています。

安全性〇

特にアレルギーや毒性に関する報告がないので安全性は高いと言えます。

プロパンジオール

100%植物由来のグリコールです。保湿効果に優れているだけでなく、感触を良くする効果もあることから多くの化粧品に使われています。抗菌効果もあります。

安全性〇

アレルギーテストなどでも問題がなく、安全性も高いとされていますが、100%植物由来ですので、植物アレルギーのある人は注意が必要です。

オルビスクレンジングリキッドの成分:界面活性剤

2つの成分の異なるものを合成するために欠かせない成分です。主に石鹸やクレンジング剤に使われ、汚れを落とす効果があります。

トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル

パーム油由来の非イオン系界面活性剤です。乳化力に優れているので、多くのクレンジング剤に配合されています。

安全性〇

界面活性剤のうち、非イオン系に分類されるものですので、皮膚への刺激は非常に少なく、安全性が高いと言えます。

イソステアリン酸PEG-20グリセリル

炭化水素から合成される飽和脂肪酸(高級脂肪酸)の一種です。オレイン酸などと同じく肌を保護して水分が蒸発するのを防ぎますが、オレイン酸よりも優れているとして多くの化粧品に配合されています。使用感をよくする効果もあります。

安全性〇

皮膚への刺激もなく、アレルギーの報告もありませんが、ノンコメドジェニックですのでニキビに悩む人は注意が必要です。

ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

高級脂肪酸のヤシ油脂肪酸とポリエチレングリコールから成る非イオン界面活性剤です。乳化力が高いことから、乳液やクリームなどの保湿化粧品にも多く使われています。

安全性◎

皮膚への刺激やアレルギーの報告はなく、長い間使用されている成分ですので、安全性は高いと言えます。

ジイソステアリン酸PEG-12

グリセリンとイソステアリン酸を結合させて得られる成分で、保湿効果が高いことが特徴です。

顔料を均一に広げる効果もあることから、口紅などのメイク用品にも使われています。保湿効果だけでなく、界面活性剤としての効果もあります。

安全性〇

皮膚への刺激は若干確認されていますが、重篤なアレルギーの報告はない上、使われている量がごく少量であることから安全性は高いと言えます。

ステアリン酸PEG-45

油性成分(高級成分)のステアリン酸とポリエチレングリコールをつなぎ合わせて得られる非イオン界面活性剤です。
乳化力に優れているので、クレンジングの他にも乳液などに含まれています。

海外ではもう長い間、様々な化粧品に配合されてきたという実績もある成分です。

安全性〇

皮膚への刺激やアレルギーの報告もないことから、安全性は高いと言えます。

シクロペンタシロキサン

感触を良くしたり、軽い皮膜を張ってくれるシリコン成分です。

多くのヘアケア用品やスキンケア用品、メイク用品に配合されています。

安全性〇

安定性も安全性も高いことから、多用されてきた成分ですので、毒性についても心配はありません。

オルビスクレンジングリキッドの成分:抗菌剤

消毒作用や、抗アレルギー作用がある成分です。これを配合することで、皮膚の炎症やアレルギー症状を鎮めることができ、なおかつ製品の腐敗も防ぎます。

グリチルリチン酸2K

漢方薬でもおなじみの甘草から取れる成分です。

抗菌作用や抗アレルギー作用、抗炎症作用に優れていて、ニキビ治療などにもよく使われます。また、抗炎症作用が高いことから美白化粧品にも配合されることがあります。

この成分そのものに美白効果があるわけではありませんが、抗炎症作用によって色素沈着を防いでくれるので、長い目で見ると美白効果もある、ということでメインの美白成分の補助的に配合されることが多い成分です。

安全性◎

甘草からできている成分ですが、皮膚に使う場合は毒性も副作用もなく効果を発揮できる成分です。

オルビスクレンジングリキッドの成分:キレート剤

「金属封鎖剤」と呼ばれ、化粧品の品質保持を目的に配合されるものです。

わずかでも金属が含まれていると美容成分は効果を発揮できないので、ごくごく少量のキレート剤を配合することで、美容効果を存分に発揮するために配合されている化粧品には不可欠なものです。

クエン酸

柑橘類に多く含まれている酸味成分です。

化粧品に使用する場合はクエン酸Naと組み合わせてpHの調整をしたり、キレート剤として配合されています。

また、収れん作用もあることから、肌を引き締める収れん化粧水に配合されることも多い成分です。

安全性◎

100%クエン酸の場合は刺激も多少あるのですが、化粧品に配合される場合は10%以下とごくごく少量ですから、刺激もほとんどないと言ってよい程度です。

アレルギーの報告もありませんし、食べられる成分ですから安全性は高いと言えます。

クエン酸Na

金属イオンによる沈殿防止、化粧品自体の酸化防止、pHの緩衝目的でクエン酸と組み合わせて多くの化粧品に配合されています。

安全性◎

長年の化粧品への配合実績があり、多くの化粧品に使われていることや、アレルギーの報告などもないことから、非常に安全性が高い成分です。

オルビスクレンジングリキッドの成分:酸化防止剤

読んで字のごとく、化粧品の酸化を防ぐ成分です。化粧品を開封すると、酸素に触れて酸化・変質してしまう性質のある化粧品に対して、酸化防止剤を配合することによって酸化・変質を防ぎます。

トコフェロール

ビタミンEのことを言います。水にほとんど溶けず、アルコールやオイルに溶けやすく抗酸化作用と皮膚の血液循環を促す作用があることから、エイジングケア用品に多く配合されています。

安全性◎

ビタミンEであることからも、アレルギーの報告も毒性もなく安全性が高い成分です。

ローズマリーエキス

ローズマリーの葉や花から得られる成分です。抗酸化作用、抗炎症作用、血流促進作用、メラニン生成抑制作用などがあり、古くから食べれば消化器科の疾患治療に効果があるとされてきました。

酸化防止剤だけでなく、血流促進効果も高いことから重宝されてきたハーブ由来の成分です。

安全性〇

古くから薬としても用いられ、現代では肉料理に添えられるなど食用としても使用されていることからも安全性は高いと言えます。

しかし、ハーブですので植物アレルギーの強い人には注意が必要と言えます。

オルビスクレンジングリキッドの成分に関する口コミ

○○のクレンジングオイルを使ってみましたが、成分が成分だからか何度洗ってもべたつきがとれなくて、メイクは落ちてもクレンジングオイルがまだ肌にあるようで、困りましたが、オルビスクレンジングリキッドはオイルフリーでべたつき、ヌルつきもないので今でも愛用中です。
○○のクレンジングオイルを使ったあと、顔が乾燥してしまいどうしようもなかったが、オルビスのクレンジングリキッドの場合は洗い上がりはサッパリするのにつっぱらないので、潤い成分が豊富だと感じます。
メイクオフした後はべたつくこともなくさっぱりと気持ちがいいです。保湿成分が配合されているせいか、つっぱり感は全くなし。あわてて次のケアに移ろう!と気をせくようなこともないです。

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